環境研究グループ研究開発課題リスト

 このページでは、環境研究グループ所属の研究者を主担当とするこれまでの研究開発課題等の一覧を掲載しています。

■平成27年度実施課題

  1. 建築物の省エネ基準運用強化に向けた性能評価手法の検証および体系化
  2. 大災害に伴うインフラの途絶に対応した超々節水型衛生設備システムに関する研究
  3. 室内空間における光束の適時適所配分による省エネルギー照明設計法の開発
  4. 個別分散型空調システムの制御特性把握によるエネルギー効率評価の高度化
  5. 躯体等の熱容量評価方法の構築と熱容量計画手法の開発
  6. 被災後におけるBCP・LCP実現のための建築物の総合的な防災対策に関する基礎的検討
  7. スマートハウスにおける通風・冷房制御の検討のための居住者の採涼行為に関する基礎データの整理・分析

■平成26年度終了課題

  1. 大規模木造建築物の音環境性能向上に関する技術的検討
  2. 業務ビル用空調システムにおける空気搬送設備の省エネルギー制御導入効果の検証

■平成25年度終了課題

  1. 省エネ基準運用強化に向けた住宅・建築の省エネルギー性能評価手法の高度化
  2. 建築物の超節水型衛生設備システムにおける技術的課題の克服に関する研究
  3. 浄化槽の性能評価方法等に関する技術的検討
  4. 天井の高い住空間のための外皮・空調設備計画手法の検討

■平成23年度終了課題

  1. 床衝撃音および床振動の測定・評価方法とその対策に関する研究
  2. 蓄エネルギーを考慮した街区エネルギー需要ネットワークの運転最適化に関する研究

■平成22年度終了課題

  1. 建築・コミュニティーのライフサイクルにわたる低炭素化のための技術開発
  2. 水資源の有効利用・環境負荷低減のための節水型排水浄化システムの開発
  3. 住宅の外皮性能と暖冷房設備を統合した設計方法の構築

■平成21年度終了課題

  1. 室内空気中揮発性有機化合物の低減に資する発生源対策と換気技術の開発
  2. エネルギーの生成・貯蔵に関する新しい技術・機器の住宅・建築への適用とその選定手法に関する研究

■平成20年度終了課題

  1. 建築物におけるより実効的な省エネルギー性能向上技術と既存ストックへの適用手法に関する研究
  2. ヒートアイランド緩和に資する都市形態の評価手法の開発
  3. 既存浄化槽の高度処理化による環境負荷低減技術とその評価技術の開発
  4. 未利用資源の有効活用による環境負荷低減に関する基礎的研究
  5. 床衝撃音レベルおよび床衝撃音レベル低減量の測定方法の提案と対策工法の開発に関する検討

■平成19年度終了課題

  1. 住宅暖冷房設備の最適設計および現場試験のための評価指標の開発

■平成18年度終了課題

  1. 二酸化炭素排出抑制のための新エネルギーシステムならびにその住宅・建築への最適化技術の開発
  2. 住宅の室内空気の健康性確保に資する空気環境測定技術及び換気手法の整備

■平成17年度終了課題

  1. 床衝撃音遮断性能の測定方法における信頼性の研究

■平成16年度終了課題

  1. エネルギー・資源の自立循環型住宅に係わる普及支援システムの開発 
  2. 相当スラブ厚(重量床衝撃音)の測定・評価方法に関する研究 
  3. 仮想的な領域分割を用いた通風空間の質的評価手法の開発 
  4. ヒートアイランド対策効果の定量化に関する研究
  5. 住宅におけるエネルギー消費構造の調査分析およびエネルギー供給システムの評価設計方法構築

■平成15年度終了課題

  1. 室内化学物質濃度の評価及び低減技術 
  2. 都市域における快適性と安全性向上に資する風系構造の解明 

■平成14年度終了課題

■平成13年度終了課題

  1. 災害等に対応した人工衛星活用技術
       −住宅市街地の環境情報の監視技術−
  2. 通風及び日射遮蔽による住宅の防暑計画に関する研究
  3. ライフスタイルにフィットした住宅用暖冷房・換気システムの開発
  4. 標準重量衝撃源による床衝撃音遮断性能の測定方法に関する検討

■トピックス

  1. 都市域の快適性と安全性向上に資する風系構造の解明
  2. 第一回自然換気に関する国際ワークショップ


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